スターウォーズのスピンオフドラマ「マンダロリアン」の感想を書いていきます。
※ネタバレを含みますので閲覧にはご注意ください。
「マンダロリアン」は「スターウォーズ・エピソード6/ジェダイの帰還」の5年後、銀河帝国崩壊後を舞台に賞金稼ぎ「マンダロリアン」を描いた「スターウォーズ」シリーズのスピンオフドラマ作品です。
日本では「ディズニーデラックス」にて配信されており、製作総指揮は「アイアンマン」や「ライオンキング」で知られる「ジョン・ファブロー」が務めています。
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マンダロリアン【あらすじ】
マンダロリアン第7話のあらすじです。
宇宙空間を進むレイザークレスト。グリーフ・カルガからクライアントを殺すよう依頼されます。
オープニング
キャラ・デューン、クイール、IGー11を仲間に引き入れて「ネヴァロ」に向かいます。
グリーフ・カルガと合流する一行。
マンドーをキャラが捕らえたことにして空のポッドを従えてクライアントの元へ向かいます。ベビー・ヨーダはクイールと共にレイザークレストへ。
クライアントの元に着き、交渉中にモフ・ギデオンから通信が入ると突然・・・。
数十人のストームトルーパーに囲まれる一行。ベビー・ヨーダが別の場所にいることに気付いたストームトルーパーが船に向かうクイールを追います。
地面に落ち、ストームトルーパーに拾われるベビー・ヨーダ。倒れて応答しないクイール。
エンディング
マンダロリアン【登場人物】

マンダロリアン第7話の登場人物です。
マンドー:マンダロリアンの主人公
ザ・チャイルド:ベビーヨーダ
キャラ・デューン:旧反乱軍のショックトルーパー
クイール:アグノートの農民。帝国軍で奴隷だったが解放された過去がある
IGー11:賞金稼ぎのドロイド
クライアント:ベビー・ヨーダを求める依頼主
モフ・ギデオン:ベビー・ヨーダを求める真の依頼主
マンダロリアン【見所】

マンダロリアン第7話の見所です。
仲間が集結
これまでのエピソードで登場した仲間達が集結します。いよいよクライマックスを予感させます。
フォースの存在が明らかに
宇宙船で、キャラ・デューンとマンドーが腕相撲をしていると、ベビー・ヨーダがキャラ・デューンをフォースで殺そうとしてしまいます。また、グリーフ・カルガの傷を治療するなど、かなり強力なフォースを持っていることが明らかになります。
マンダロリアンの大粛清
クライアントの話から、マンダロリアンの大粛清は帝国軍によるものであったことがわかります。帝国の支配に強硬に抵抗したために大粛清にあったようです。
謎の人物モフ・ギデオン
真の黒幕と思われるモフ・ギデオンが登場します。従えている兵士や兵器から旧帝国軍の流れを組む人物のようです。マンドーの本名や素性、キャラの過去なども詳細に知っています。帝国軍の中でも情報に長けた人物のようです。
「モフ」の称号は本編作品にも登場した「モフ・ターキン」も持っていた帝国軍の幹部に与えられた称号のようなもののようです。
マンダロリアン感想【まとめ】

マンダロリアン第7話の感想まとめです。
一気に動き出した物語。真の黒幕と思われるモフ・ギデオンの登場でマンドー一行は絶体絶命のピンチ。ベビ・ヨーダは捕まり、今後一体どうなってしまうのでしょうか。帝国のストームトルーパーや兵器の数々、シーズン1最終話へ一気に盛り上がる回でした。



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