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【ビジネススキル】英語学習初心者が短期間でTOEIC600点を取った方法

英語検定の定番「TOEIC」。ビジネスで通用する目安とされる点数は730点と言われています。目指すべきとはわかっていてもいきなりそこまではハードルが高い!とりあえず履歴書に書ける平均レベルの600点は確保したい方向けに、全くのTOEIC未経験の私が2回の受験で600点をクリアした方法をご紹介します。

私の英語力の前提は大卒・留学経験なし・海外旅行少々と特別な経験はありません。そんな私がTOEIC初回受験で590点を獲得し、約半年後に直前1ヶ月半ほどの学習で挑み690点を獲得しました。
目次

TOEICとは?

日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。

引用:IIBC ホームページより

一般的には前者の TOEIC® Listening & Reading Testにより英語力を計られることが多く、10~990点で5点刻みのスコアで評価されます。TOEIC® Listening & Reading Testはリスニングセクションとリーディングセクションの2つの試験からなっており、それぞれ495点満点の試験です。

TOEICのスコア目安

TOEICの点数でどんな評価がされるかの目安は一般的に600点が企業が求める社会人の平均レベル、730点以上が海外駐在等に求められるレベルと言われています。

平均レベルと言われる600点を取るためには単純計算でそれぞれ300点前後の約6割程度の正答が必要となります。

TOEICを運営するIIBC(一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)によるとリスニング300点前後では以下の長所を持つレベルと示されています。

リスニング275点〜370点レベルの長所

短い会話において、応答が間接的だったり、簡単に予測できないとき、もしくは語彙が難しいときは、話の主旨、目的、基本的な文脈の理解が困難である。

長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは難しい語彙が使用されるときは、話の主旨、目的、基本的な文脈が理解できない。

短い会話において、構文が複雑なときや、難しい語彙が使われている場合は、話の詳細が理解できない。否定構文が使用されるときは、詳細が理解できないことが多い。

長い聴解文において、広い範囲にわたって情報を関連付ける必要があるとき、もしくは情報が繰り返されないときは、話の詳細が理解できない。言い換えられた情報、または難しい文法的な構造はほとんど理解できない。

引用:IIBC ホームページより

また、リーディング300点前後では以下の長所を持つレベルと示されています。

リーディング225点〜320点レベルの長所

限られた長さの文章においては、簡単な推測ができる。

文章中に使われているのと同じ表現が問題に使用されているときは、事実に基づく情報に関する問題に正答できる。正しい選択肢が文章中の情報を簡単に言い換えたものであれば、事実に基づく情報に関する問題に答えられることもある。

一つの文、または二つの文にわたる情報を関連付けることができることもある。

簡単な語彙が理解できる。中級レベルの語彙を理解できることもある。

よく使用される、規則に基づいた文法構造が理解できる。文法以外に難しい言語的要素(難しい語彙が使われている、情報を関連付ける必要がある)がある場合でも、文法的に正しい選択肢が選べる。

引用:IIBC ホームページより

以上のように、平均レベルでも一定の語彙力や一定以上の読解力が求められます。全ての問題を解いた上で、6割を正答することは簡単ではありません。

TOEIC受験で目指したこと

まずは600点クリアを目指して、これを通過点に730点を目指すべく学習しました。勤務先で人事評価につながる点数が600点と730点だったからです。また、英語が話せるようになることはさておき、とにかくTOEICの点数を獲得することにこだわりました。

TOEIC対策に実際にやったこと

試験形式の確認

他の資格試験も同様ですが、まずは試験勉強に入る前に試験形式について調べました。効率よく点数を取るためにどのパートを勉強することが有効なのかを確認することがTOEIC試験においても重要だからです。

試験構成

リスニングがPART1からPART4、リーディングがPART5からPART7で構成されています。

リスニング

  • PART1:写真描写問題(6問)
  • PART2:応答問題(25問)
  • PART3:会話問題(39問)
  • PART4:説明文問題(30問)

リーディング

  • PART5:短文穴埋め問題(30問)
  • PART6:長文穴埋め問題(16問)
  • PART7:長文読解:一つの資料の読解(29問)二つ以上の資料の読解(25問)

試験時間

リスニング45分、リーディング75分の計120分間で200問を解きます。

リスニングは流れてくる音声にしたがって順番に答えますので余程の長考をしなければ全ての問題に対して回答することができます。対してリーディングは少しでも時間配分を間違えると全ての問題に回答することはできません。時間切れにならないように意識した学習が必要です。

YOUTUBEで試験対策を情報収集

YOUTUBEで「TOEIC」と検索すれば、TOEIC試験対策動画がたくさん出てきます。動画を複数見ていると、どのようなポイントに気をつけるべきか見えてきます。YOUTUBEを視聴をすることは視覚情報だけでなく聴覚情報も得られますし、時間をとって机に向かえない時などは気分転換を兼ねて気軽に視聴出来る点でも有効です

https://www.youtube.com/results?search_query=toeic
YOUTUBEの試験対策動画はどれも参考になりますが、ある程度学習を進めていたり、受験経験のある方でないと話題についていけないことがあります。まずは、お勧めの参考書や勉強方法、試験の構成を把握することや、優先的に学習すべきPARTを知ることに活用することをお勧めします。

参考書の厳選

ずっと使う単語帳は厳選必須!

YOUTUBEやWEBサイトでお勧めの単語帳を調べ、実際に書店で手にとり、携帯しやすいコンパクトなものなのか、継続しやすい内容のものなのかを確認しました。とにかく携帯しやすさを最優先に選びました。学習場所を選ばず気軽に学習するためです。

各方面の評価が高かったためTEX加藤さんの「出る単特急 金のフレーズ」を選びました。見開きで学習できる点が自分に向いていました。

また、試験形式に慣れるために利用した模試は「至高の模試600問」、文法問題対策に利用したのは「文法問題 でる1000問」でした。この「でる1000問」は初回受験で圧倒的に時間が足りなくなったため、2回目の受験対策で集中的に取り組みました。

アプリの活用

「ながら学習」にはアプリが不可欠!

単語帳を購入した一方でアプリをいくつかインストールしました。2回目の受験前はほとんどアプリで学習しました。単語帳をアプリで学習するメリットは音声学習が出来る点です。単語帳を読みながら暗記しようとするよりも、音声を聴きながら学習すればリスニングの学習も兼ねることができますし、単語そのものではなく短いセンテンスで単語を文章で覚えていくことが可能となります。

上記の参考書はいずれもアプリに対応しているため、場面にあった学習方法で取り組むことができました。

動画配信サービスの活用

英語字幕での学習は向き不向きあり?

元々、海外ドラマが好きであったこともあり、海外ドラマや映画をリスニングの学習に活用しました。ただし、よく言われる「英語字幕で視聴する」という学習方法は私には合いませんでした。字幕に集中してしまい、純粋にドラマや映画を楽しめなくなってしまったからです。合う合わないはあるかと思いますが、まずは海外ドラマや映画を楽しみながら耳を英語に慣れさせる程度の方が継続して取り組めるように感じます。

具体的な学習方法

学習場所・時間・方法

毎日の通勤時間の内の往復1時間程度を学習に費やしました。といっても前述しましたように単語帳を開くこともなければ参考書を読むこともありません。ただひたすらにアプリに落とした単語帳の音声を聞き流すだけです。「出る単特急 金のフレーズ」の中の「600点レベル」とされる単語数は400語です。1単語約10秒としても「10秒×400語=4000秒=約67分」ですので1日の通勤の行き帰りで400語を聴けてしまう計算です。これを平日の5日間継続すればかなりの数の単語をインプットすることになります

また、休日は模試をPARTごとに分割して少しでも取り組むよう努力しました。一気に全てやろうとすると取り組むまでのハードルが高くなりますが、1問でも良いから解こうと始めてしまえば意外とたくさん学習できるものです。

利用したツール

iPhone

携帯電話で英語学習アプリを使える端末であれば何でも良いかと思います。私はiPhoneを使いました。iPhoneを使うことの最大のメリットはApple WatchとAir Podsと連動できる点です。アップル製品は直感的な操作でストレスフリーに操作できる点で魅力です。英語を隙間時間に学習するためのインフラとしては申し分ありません。

Apple Watch

Apple Watchの最大のメリットは英語学習アプリの単語等が盤面に表示される点です。聞き流し学習をしていると知らない単語が出てきます。そんな時にApple Watchを見ればどんな単語なのかわかります。また、アプリ音声の音量を調節することや前の単語に戻ったり送ったりすることも手元でできますので快適です。

画面で単語を確認できます

Bluetooth対応イヤフォン

Bluetooth対応イヤフォンも非常に便利でした。いくつか試しましたが、その中でも格段に英語学習に向いていると感じたものはAir Pods Proです。理由はノイズキャンセル機能が段違いに英語学習向きだからです。通勤時間を活用しながら学習することのデメリットは雑音による集中力の欠如とリスニングできない状態となることです。ノイズキャンセル機能に優れたイヤフォンは大変役に立ちました。

abceed

「abceed」は人気の英語学習教材を200タイトル以上揃えたAI英語教材アプリです。教材音声は無料で利用可能な上、アプリ上で問題を解くなどの学習も可能です。TOEIC学習で必須なものを一つ選べと言われればこのアプリを挙げます。毎日毎日繰り返し聞きました。

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ALCO

ALCO (アルコ)は ALC Learners' COmpanionの略で語学教育で50年の歴史を誇る「アルク」の提供するスマートフォン用アプリです。専用サイトから音声をダウンロードすれば、本誌やCDがなくても学習することができます。模試を解く際のリスニングパートの音声出力に大変重宝しました。隙間時間の利用というよりは腰を据えて学習したい時にはALCOのコンテンツが効果的でした。

TOEIC初心者の学習まとめ

まだまだ書き切れませんが、長くなってしまったので一旦まとめます。

  • TOEIC600点は平均レベルですが慣れていないと対策が必要!
  • 試験形式を把握して効率的に学習すべし!
  • リーディングは時間が足りないため特に対策が必要!
  • まずはYOUTUBEで気軽に情報収集!
  • 単語帳はずっと使うものなので厳選!
  • 携帯アプリを使って隙間時間を活用!
  • 好きなドラマや映画を視聴しながら英語に親しむ
  • ツールは最大限に活用!
  • とにかく始めること!

初回受験で590点を取るまでは概ね上記のポイントを意識しました。英語は何をするにも学習しておいた方が良いです。普段使うわけではないけど、履歴書に書けるくらいのレベルは確保したいところです。

そのためにはまずは始めること!

私は学習に取り組むまでのハードルを下げるためにアプリを活用しました。気軽に隙間時間で楽しみながら始めることが大事だと思います。

TOEICを690点まで伸ばした方法はまた改めてご紹介します。最後までご覧いただきありがとうございます。

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この記事を書いた人

上場企業で17年間営業に携わっています。仕事もプライベートもどっちも大事。小学生の娘と男の子うさぎのパパ。資産運用、海外ドラマ、アクアリウムなど趣味がたくさん。頑張るサラリーマンを応援するための情報をお届けします。保有資格等=ファイナンシャルプランナー(CFP/AFP/2級FP技能士)TOEIC(690点)etc

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